奈良平城遷都1300年祭
2010年 08月 09日
6月29日(火)
2010年は本格的な首都「平城京」が誕生してから1300年に当たるようで、平城京誕生の地である奈良県を中心に歴史の旅に出かけませんか?という公民館研修旅行の募集に誘われ参加してきました。
途中矢田山 金剛山寺 「矢田寺」「矢田のお地蔵さん」に参拝、矢田寺はあじさい寺としても有名です。
数日間の特別拝観の最終日に行き合わせ、中尊 地蔵菩薩立像を拝観する事が出来ました。
この中尊 地蔵菩薩立像は、桐材の一木造で、像内は足元から頭まで天然の大きな空洞があるようです。
頭部はヒノキ、体部は松、両手足先はヒノキ、天衣は桜で造られているという右脇侍 吉祥天立像も拝観することが出来ました。
但し、撮影は禁止で、目に焼き付けるより仕方がないのが残念でした。
この先の御開帳の予定はないということで、本当にラッキーでした。
参道を登ります。
お地蔵さんが参道途中に祀られています。
物議をかもしたセント君の幟が目に入りました。
長い階段からやっと解放されました。
ナツツバキがいっぱい花をつけていました
味噌なめ地蔵
見た事もないような大きな紫陽花がありビックリしました。
矢田山 金剛山寺です。
ミズカンナだそうです。カンナの花とは似ても似つかないですね
大和十三佛第5番霊場 御札を頂いてきました。
矢田寺のポスターです。
お土産屋さんもあります。
バスからの眺めです。
奈良といえば鹿ですね。その鹿がバスの窓からも目につきだしました。
若草山です。こんなに低かったかな~??
鹿せんべいが売られています。
せんべいをくれる人を物色中?
奈良の鹿は頭がいいのか、頭を下げておねだりをするそうです。
若草山をバックにポーズを取ってくれています。恋人同士かな?
鹿さんも眠くなってきたのかな?
昼食をこのお店で摂りました。
成程~!!
鹿さんのお土産
奈良特有の建物?をバスの窓から何度も見ました。
奈良平城遷都1300年祭・平城都跡会場に到着です。
まずは平城宮の正門朱雀門へ。
案内図
会場を線路が縦断しています。遠くに見えるのが大極殿です。
会場内を走るハートフルトラムです。空いていたら誰でも利用できます。
私達もチャッカリ乗せてもらいました。
第一次大極殿をバックに前庭で遊ぶ古代の衣装をまとった二人。
にわかカメラマンからなかなか逃れられませんでした。
朱雀門の真北約800mに堂々とそびえる大極殿です。すごい迫力でした。
建物の中から。この玉は?
展示物が沢山ありました。
この建造物がどのようにして造られたのかが、よく分かります。
天井部分には小さな花の模様で埋め尽くされています。
暑い一日でした。
セント君さようなら
2010年は本格的な首都「平城京」が誕生してから1300年に当たるようで、平城京誕生の地である奈良県を中心に歴史の旅に出かけませんか?という公民館研修旅行の募集に誘われ参加してきました。
途中矢田山 金剛山寺 「矢田寺」「矢田のお地蔵さん」に参拝、矢田寺はあじさい寺としても有名です。
数日間の特別拝観の最終日に行き合わせ、中尊 地蔵菩薩立像を拝観する事が出来ました。
この中尊 地蔵菩薩立像は、桐材の一木造で、像内は足元から頭まで天然の大きな空洞があるようです。
頭部はヒノキ、体部は松、両手足先はヒノキ、天衣は桜で造られているという右脇侍 吉祥天立像も拝観することが出来ました。
但し、撮影は禁止で、目に焼き付けるより仕方がないのが残念でした。
この先の御開帳の予定はないということで、本当にラッキーでした。
参道を登ります。
お地蔵さんが参道途中に祀られています。
物議をかもしたセント君の幟が目に入りました。
長い階段からやっと解放されました。
ナツツバキがいっぱい花をつけていました
味噌なめ地蔵
見た事もないような大きな紫陽花がありビックリしました。
矢田山 金剛山寺です。
ミズカンナだそうです。カンナの花とは似ても似つかないですね
大和十三佛第5番霊場 御札を頂いてきました。
矢田寺のポスターです。
お土産屋さんもあります。
バスからの眺めです。
奈良といえば鹿ですね。その鹿がバスの窓からも目につきだしました。
若草山です。こんなに低かったかな~??
鹿せんべいが売られています。
せんべいをくれる人を物色中?
奈良の鹿は頭がいいのか、頭を下げておねだりをするそうです。
若草山をバックにポーズを取ってくれています。恋人同士かな?
鹿さんも眠くなってきたのかな?
昼食をこのお店で摂りました。
成程~!!
鹿さんのお土産
奈良特有の建物?をバスの窓から何度も見ました。
奈良平城遷都1300年祭・平城都跡会場に到着です。
まずは平城宮の正門朱雀門へ。
案内図
会場を線路が縦断しています。遠くに見えるのが大極殿です。
会場内を走るハートフルトラムです。空いていたら誰でも利用できます。
私達もチャッカリ乗せてもらいました。
第一次大極殿をバックに前庭で遊ぶ古代の衣装をまとった二人。
にわかカメラマンからなかなか逃れられませんでした。
朱雀門の真北約800mに堂々とそびえる大極殿です。すごい迫力でした。
建物の中から。この玉は?
展示物が沢山ありました。
この建造物がどのようにして造られたのかが、よく分かります。
天井部分には小さな花の模様で埋め尽くされています。
暑い一日でした。
セント君さようなら
by himakura2
| 2010-08-09 11:23
| 旅行