伊勢木綿
2009年 01月 26日
今日は陶芸も染色もしてみえる、陶芸仲間の彼女に教えてもらって、染色グループ「しおり」の伊勢木綿展をみせてもってきました。
生憎彼女は不在でしたが、講師の方や会場にみえた生徒さんに詳しく説明をして頂きました。
昔江戸で木綿問屋をしてみえた川喜田家から、木綿の見本帳を借り受け、この色や柄を再現されたとの事で、その反物がずらっと展示されていました。
糸からの染色、そして織りと、この展示会には1年もの準備期間がかかったようです。
機織の体験も出来ると聞いており、薦められるまま織らせてもらってきました。
あの細い糸を1本1本織り上げて布地に仕上げていくのは、改めて根気の要る事だと実感しました。
まずはこちらをどうぞ
伊勢木綿です。
松阪木綿との違いをお聞きしたら、藍の色が伊勢木綿の方が淡いということでした。
バックにさりげなく伊勢木綿がはめ込まれた作品もありました。
これは彼女の作品です。
他にも色んな作品が飾られていました。
機織体験中。
生憎彼女は不在でしたが、講師の方や会場にみえた生徒さんに詳しく説明をして頂きました。
昔江戸で木綿問屋をしてみえた川喜田家から、木綿の見本帳を借り受け、この色や柄を再現されたとの事で、その反物がずらっと展示されていました。
糸からの染色、そして織りと、この展示会には1年もの準備期間がかかったようです。
機織の体験も出来ると聞いており、薦められるまま織らせてもらってきました。
あの細い糸を1本1本織り上げて布地に仕上げていくのは、改めて根気の要る事だと実感しました。
まずはこちらをどうぞ
伊勢木綿です。
松阪木綿との違いをお聞きしたら、藍の色が伊勢木綿の方が淡いということでした。
バックにさりげなく伊勢木綿がはめ込まれた作品もありました。
これは彼女の作品です。
他にも色んな作品が飾られていました。
機織体験中。
by himakura2
| 2009-01-26 00:46
| 芸術